古きよきもの×新しさ の中でハイクオリティなおもてなしを
「九段会館テラス」の空間を気に入ってくださったおふたり。昭和9年に誕生し「帝冠様式」という洋風の建物に和風瓦の屋根をもつ、 西洋と東洋を融合させたレトロモダンな建物は、昔ながらの日本の文化を感じられる面もありつつ、新しさも感じられます。九段下駅からすぐというアクセスの良さや、お料理のクオリティの高さも感じていただき、「九段会館テラス」へゲストの方々をお招きし、楽しんでほしいというお気持ちで会場を選ばれました。



ゲストの方々へ五感で感じて楽しんでもらう空間をつくる準備期間
おふたりの出会いは、大学時代の野球サークルだったそう。サークルで出会ったおふたりなので、共通のご友人も多くいらっしゃるということから、しっかりとご歓談の時間も多く設けたいという思いで、ご準備を進められました。
ご披露宴の演出も、「私たちにとって、ゲストにとって思い出に残る楽しいものか」としっかりと考えられていらっしゃった姿が印象的でした。
派手さや華やかさではなく、ゲストの方々に五感で感じていただける「音楽」、「料理」、また装花やドレスなどの「色味」などを熟考されたご準備期間でした。



ゲストの方々との絆を感じる心温まるエントランス挙式
挙式は、ご招待したゲストの方々全員に見守っていただきたいと打ち合わせの初期からおっしゃっていたおふたり。
たくさんのゲストの方々をお招きされていたため、招待状を出す際に挙式会場の椅子には限りがあることを記載されており、ゲストの方々に対しての気遣いが随所に感じられました。
当日は、参列された皆様があたたかな祝福を送っていらっしゃいました。
リングボーイには甥御様がご活躍。ご親族の方々もあたたかく見守っていらっしゃる、和やかな瞬間となりました。
美しい建物をバックにしたエントランス挙式は、映画のワンシーンのような心温まるお時間となりました。



ご友人との絆を音楽にのせて。思い出の曲をBGMに選曲
おふたりとも大好きなアーティストの曲や、ゲストの方々との思い出の曲を結婚式のBGMとして選曲されていたおふたり。
乾杯のご発声は、新郎様が乾杯の発声をしたことのあるご友人の方へご依頼されました。ご友人の結婚式の際、新郎様はご友人夫婦も共通して大好きなアーティストの歌詞を織り交ぜたスピーチをされたこともあり、織り交ぜた歌詞の曲を乾杯のBGMとしてご用意されていました。
すると、乾杯のご発声に、ご友人のゲストの方が同じ曲の歌詞を引用しスピーチをされるという偶然が起こるという心温まる演出となりました。まるで思いやりが連鎖したようで、新郎様やご友人の方々も大変驚いていらっしゃいました。
また、ご友人のゲスト代表のスピーチでは、ご友人との思い出の曲を選曲されるなど、BGM選びを大変こだわられていらっしゃり、ゲストの方々も感動していらっしゃるご様子でした。



上品で洗練された秋らしいフラワーコーディネートとクラシカルな衣装コーディネート
新郎様はブラックのタキシード、新婦様は袖の着いたレトロな印象のウエディングドレスを身に纏われたおふたり。
フラワーコーディネートはオレンジ・赤・バラの実といった花材を使って秋らしさを感じられるコーディネートに。深い色合いにまとめられたコーディネートは、会場の雰囲気と合ってよりクラシカルな印象にされました。
お色直し後は新郎様はシャツをベージュにされ、新婦様はゴールドのドレスに身を包まれてご登場。淡く柔らかいお色味を基調としたコーディネートにお召し替えされ、より秋めいた上品なコーディネートとなりました。



豊かに育って行くよう願いを込めて、記憶にも記念にも残るオリーブセレモニー
ご披露宴でオリーブセレモニーをされたおふたり。
ウェルカムスペースでは、お越しいただいたゲストの方々にまずは土を入れてもらい、ご披露宴にておふたりが仕上げとなる土を入れ、水を注ぐというセレモニーです。
この先もおふたりの記憶に残り、また記念になるような演出を考えていらっしゃいました。これからオリーブの苗が育つようにという願いと、この結婚式に来ていただいたゲストの方々との縁がこの先もずっと続いていくようにという願いも込めて水を注がれたおふたり。
おふたりが丁寧に考えてご準備された素敵な1日は、ゲストの方々の笑顔の絶えない1日となりました。


